小笠原父島旅行者による、これから初めて小笠原父島に来る人の為の旅行手記(メモ)と父島独特の釣りである「泳ぎ釣り」にはまった記録。

小笠原父島のフェリー(小笠原丸・おがまる)アクセス交通行き方

小笠原父島までのアクセス(船・フェリー)

→父島の口コミで人気のシュノーケルツアー(クリック!)

小笠原父島までの交通(船・フェリー)について、お知らせします。

浜松町駅から竹芝桟橋まで歩いて10分

浜松町駅から竹芝桟橋まで歩いて10分です。地図はこちら。

画像の説明

画像の説明

浜松町駅は改札が多いので注意。階段を上がるのではなく、下がる北口から行きます。最も東京寄りの出口です。

小笠原父島までは小笠原丸で。

小笠原父島までは、東海汽船という会社の船、「小笠原丸」に乗っていきます。島民や、リピーターは親しみをこめて「おがまる」と呼んでいます。片道25時間で東京の浜松町駅から歩いて10分ほどにある、竹芝桟橋という場所からでています。

小笠原丸で片道25時間の船旅

おがさわら丸は大きな船で、かなり海が荒れていても欠航となることはありません。総トン数6700トン、全長131メートルあり、定員は1043名です。

かなりスピードが出る船で、巡航速度は22.5ノット(時速42キロ)で海上を走ります。



小笠原丸の料金

小笠原丸の料金は、そのときの燃油の相場によって、上下します。高い時は2等船室で、3万円前後、通常で、2万円前後ぐらいです。(片道)切符は、旅行社のカウンターでも買うことができますし、当日の朝、乗る前に買うこともできます。ただし、満席になるシーズンはあらかじめ予約しておかないと、当日買うことができない場合もあります。2009年5月時点の料金表は以下の通りです。

期間
2009年5月の料金
等級
おとな
こども
2等
21,210円
(-1,360円)
10,610円
(-680円)
特2等
31,810円
(-2,040円)
15,910円
(-1,020円)
1等
42,430円
(-2,710円)
21,210円
(-1,360円)
特1等
49,050円
(-3,140円)
24,530円
(-1,570円)
特等
53,100円
(-3,390円)
26,550円
(-1,700円)
2等(学割)
16,970円
(-1,090円)
2等
(身体障害者割引)
10,610円
(-680円)
5,310円
(-340円)

現在の料金は小笠原海運のホームページにある料金表をみてください。小笠原海運のホームページはここをクリックしてください。電話での問い合わせ先は03-3451-5171(平日9時~17時半)です。

小笠原丸の等級ごとの部屋

多くの人は2等船室か、特2等船室を使うことになると思います。1等船室は特2等船室と実はあまり変わりません。相部屋だからです。特1等船室と、特等になってはじめて、完全なプライベートが確保されます。


画像の説明

2等船室:多くの人はこれで行きます。大部屋に雑魚寝です。夏のお盆の時期やその前後、正月やゴールデンウィークは、ここが満席になります。後部の下の方の階はエンジンの音が大きいです。空席が多い場合は、空いている席を使っても大丈夫だそうです。


画像の説明

特2等船室:2段ベットになっています。カーテンを閉めれば、プライベートが確保されます。後部の上側であり、音も静かで快適です。2等船室の切符を買っても、乗ってから気が変わった場合は、受付に言えば、差額を払うことで、特2等船室に入れてもらえます。








小笠原丸の出航日と出航時刻

小笠原丸は、夏は着発といって、3日スパンで小笠原と東京をいったりきたりしますが、普段は6日スパンで、行ったり来たりを繰り返します。そのため、着いたら、次に船が出るまで島を出られません。医療的な緊急時などは自衛隊が飛行機を出しますが、命にかかわる場合に限られるようです。

出航時刻は、東京発の場合は朝10時。父島発の場合は午後2時です。出航日は小笠原海運のホームページで確認できます。(→小笠原海運のホームページ

小笠原丸の中での生活

画像の説明

25時間船の中で過ごすとなると、もはやそれは立派な「生活」と言えます。この長時間、船の中で何をするか、最初に来る人は途方に暮れるようです。

船内には、レストランや売店もあり、食事には困らないです。貴重品ボックスもあるので、2等船室で雑魚寝する人は、貴重品が盗難にあわないか不安でしょうから、貴重品ボックスを使うと良いでしょう。

案内所にいつも人がいるので、分からないことがあれば、随時、聞いてみるといいと思います。

多くの人は、小笠原丸の中ではずっと寝ています。船が出て、2時間ぐらいしたら、大体の人は昼間でも寝ます。理由は太平洋に船が出るからで、酔うからだと思われます。

酔い止め薬のおすすめは?

酔い止めとして、よくすすめられるのは「アネロン」という酔い止め薬です。私は酔い止めを飲んだことがないので、どれだけの効力があるかは体験していませんが、多くの人が「アネロン」で助かったという報告を受けています。

小笠原丸から見る夜空

海況がよければ、22時まで、甲板に出られます。日によっては20時から星空観察のために甲板の照明を消してくれることもあります。

太平洋の真ん中で、明かりが一切ないところで見る夜空はとても綺麗なので、一度は見てみてください。

天の川が普通に見られます。

画像の説明
満天の星空。流れ星が見えることも。

みんな小笠原丸のなかでなにやってんの?

だいたいの人が寝ているようです。私はアイポッドをひたすら聞いています。

本を読んだり、パソコンを打ったりすることもありますが、酔いそうになるのでやめます。

甲板で風景を見ていることもあります。
人と話している人もいますし、お酒を飲んで話して、寝てしまう、という人も多いです。

ただ、海が静かな時は本も読めます。しかし、本はかさばるので最近、私はキンドルというのをもっていきます。

アマゾンで買った本がデータになって入るのでかさばりませんし、電池が8週間持つので、すごく使いやすいです。

小笠原丸の半券をなくさないように注意

小笠原丸は、降りる時に、乗ったときにもらった半券を渡すことになっていますが、注意しないとよくなくします。半券をもらったら、かばんの最も分かりやすいところに入れておき、すぐに出せるようにしておいてください。

帰りの小笠原丸の「見送り」

小笠原父島の名物として、「見送り」があります。港まで島民のほとんどが見送りにきて、そして、ダイビング船、イルカ船が島を出る小笠原丸と併走し、「いってらっしゃい」といって、海に飛び込むセレモニーです。

画像の説明
小笠原丸と併走するダイビング

海が荒れる時期の小笠原丸

夏の台風の前後と、冬は海が荒れる傾向があります。小笠原丸は大きな船なのでかなり荒れていても出航します。その際は、酔い止めをもっていきましょう。酔い止めは酔う前に、乗る前に飲んでおかないと、効果がないようです。

とある2月に船がでたときの動画をはっておきます。私はこういう海に船を出すときはわくわくしてしょうがないのですが、大半の人にとっては、こうした海での25時間の船旅は地獄のようです。

荒波の中を出航する2月の小笠原丸

小笠原父島までの飛行機・飛行場はできないの?

小笠原父島までの飛行機はできないのか、についてですが、かつて一度、飛行場を作る計画があったようですが、それも今はなくなったようです。

私の個人的な意見ですが、飛行場はなくていいと思います。3日に一度の船だから、守られているものが小笠原にはたくさんあります。

特に宿では3日間、同じメンバーであることによる絆の深まりは計り知れないものがあります。飛行機で気軽にこれるようになって、毎日、メンバーが変わってしまうようになっては、こうした出会いと絆も生まれなくなってしまう気がしてなりません。

小笠原へのアクセスについての質問と解答

小笠原へのアクセスについて、質問サイトで以下の質問と回答がありました。

目次

必要な情報は見つかりましたか?

必要な情報は見つかりましたか?
見つからない場合は、このサイト内を検索してみてください。
検索例:
父島 フェリー
父島 宿泊
父島 インターネット

小笠原に行ったときの旅行記を中心に、小笠原の近況、イベント情報をメルマガでお知らせしています。ご興味がおありの方は登録ください。

無料メルマガ『小笠原父島:求人・賃貸・イベント情報』

氏名 ※
姓: 名:
E-Mail ※

powered by Quick Homepage Maker 4.10
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional