小笠原父島旅行者による、これから初めて小笠原父島に来る人の為の旅行手記(メモ)と父島独特の釣りである「泳ぎ釣り」にはまった記録。

父島のホエールウォッチング

父島のホエールウォッチング

父島のホエールウォッチングについて解説します。

くじらという生き物

私は父島で生まれて初めてくじらというものを見ました。水平線に突き出る柱のように、遠くでゆっくりと空に突き出て、それが海に倒れこむ姿を見た時は、「とんでもないものを見た!」と、唖然としてしまいました。

あの感覚をなんていえばよいのでしょうか。

「とんでもないもの」

それ以外に言葉が見当たりません。恐竜のような船よりも大きな生き物が、海から突き出て、宙を舞う。その時間は永遠にすら思えるほどに、ゆっくりに見え、本当に不思議な不思議な体験でした。

画像の説明
宙を舞うザトウクジラ ブファオー・・・バシュー、という感じです

クジラが飛び上がることを「ブリーチング」と言います。あれをみたときの感激は直接見ないと、多分、分からないと思います。

くじらが実際にブリーチする動画 いつどこにでてくるか分からない

ホエールウォッチングをするには

ホエールウォッチングはドルフィンスイムとセットで行われます。
そのため、ドルフィンスイムをしているお店に申し込めば、ホエールウォッチングを申し込んだことになります。

通常は両方同時に行い、船を出している中で出会ったもの、みつけられたものに近寄っていくというスタイルがほとんどです。

今日はイルカだけ、今日はくじらだけ、というようなことをする船はありません。

料金もドルフィンスイムと同じです。

ホエールウォッチング・ショップ一覧

  • 竹ネイチャーアカデミー・・・ボートが小さく、少人数制。
     http://take-na.com/
  • シータック・・・研修システムがあり、手伝いながら講習や実習が受けられる。
     http://www.sea-tac.jp/

くじらがみられる時期

くじらはイルカと違って、いつでも見られるわけではありません。時期としては12月から4月ぐらいまでで、2月、3月がもっともよくみられます。特に3月は一緒に泳いだという体験報告も頂きました。うらやましい限りです。

くじらと一緒に泳げるの?

くじらとは通常は見るだけ

くじらは通常、一緒に泳ぐということを目的としたツアーは開催されません。これは、くじらに泳いで近づかないというルールが小笠原にはあるからです。

ただし、まれに、ドルフィンスイムで泳いでいる最中にくじらが寄ってくるということがあります。このときはラッキーです。目の前に大きなくじらが泳いでいる姿を目の当たりにすることができます。

ただし、その場合も、自分からよっていかないほうがいいです。くじらの力は大変強く、ひれではたかれるだけで骨折したり、死亡してしまうこともあると言われています。

また、子どもをつれた母クジラがいるときに、子くじらによっていくことも大変、危険なのでやめましょう。

ザトウクジラの貴重な水中映像

目次

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